オリジナルは観ていなかったのですが、怖いぞ、怖いぞ!と覚悟してたら、
それほどでもなかったです。
ハリウッド・ホラーって怖い部分、残虐な部分を あまりにも見せすぎなのかな??
ストーリーと映画のつくりは、なかなか上手く、無理なくできていたと思います。
時間の流れを前後させることで”謎解き欲”も満たされます。
きっちり事件の全貌も説明してくれてますしね。
ただ、あのじめっとした日本映画の怖さや日本家屋の雰囲気と白人キャストが
どうもそぐわない気がしました。
「ザ・リング」は舞台そのものが アメリカに移されていたので
違和感なかったけど・・・。
俳優は、サラ・ミシェル・ゲラー、ビル・プルマン、クレア・デュヴァルなど、
そこそこメジャーなんですが、悲しいかな、たぶん一般的知名度はまだまだ。
イマイチ地味でした。バラエティ番組の再現フィルムみたい・・・。
(「ロズウェル」のマックスこと、ジェイソン・ベアが出ていてかっこよかったので、
ファンの人は怖いの我慢して観てください。
ただし、これまたあまりパっとしませんが。
製作のサム・ライミ監督の弟のテッド・ライミも出てました。そっくりです(笑))
ホラー映画は音響のいい映画館で観る方が怖いとは思うけれど、
この映画は家で見た方が怖いと思います。
だって、日本家屋といっても、築100年の豪邸というんじゃなく、
普通の中流家庭の築30年くらいのありふれた家なんですもの。
押入れ覗くの、怖くなります。
同じ家でも、「アザーズ」のお屋敷は素敵に見えるのにねー。
しかし、これを言っちゃぁおしまいですが、あんな家、
ぜーーーーーったいに下見の時点で断ります。